■”現在”と”過去”をつなぐ作業場、Evernote

Posted on January 10th, 2015

アクティブなものは、アウトライナーで。育ったものはEvernoteにアーカイブ。
  • 最近繰り返しておりますが。
  • 「ブログ」は、一応の完成品を提出する場。
  • ブログのエントリに仕上げるには、自分が読めばわかる「アクティブなメモたち」を、他の人が読んでも理解できる形へと書き上げる必要がある。
  • 組み合わせ、育てるにはアウトライナー。それを一応の完成品まで仕上げるのはどこで?
    • Evernoteが最適じゃないか、と思うように。
  • ひょんなことから試してみた。
    • これまでは、Macが重くて、Evernote使いにくかった。
    • iMac来たし、Evernoteもサクサク動くことやから、書くのをTextwellからEvernoteに変えようかな。Scriptでマークダウンプレビューできるようにできひんかなぁ。
      2014/12/26_17:08
"現在"と"過去"をつなぐ、「関連するノート」
  • Evernoteには、アーカイブ、つまり過去のブログエントリなど、「一応の完成品」がいっぱい詰まってる。
    • 当然それらは、他の人が読んでも理解できる形で提示されてる。
    • 過去の自分が書いてても、読めば今のぼくも理解できる。
  • 「未来の自分は、他人」
    • 雑多なメモは、読み返しても「これはいったいなんのことや?」ってなることも。
    • 自分であれ、「未来の自分は、他人」と思って、書いておいたほうがいい。
    • ブログの文章は、他の人向けに書いてる。当然、他人である未来の自分が読んでも、理解出来る。
      • 知的生産の技術の「人にわかる形で提出」ってのは、未来の自分も含めるのであれば、自分に書くのと、他人に書くのんの違いは、でかい。
        2014/12/29_18:28
  • Evernoteをエディタにしたら、関連するノートが何かしらを生み出してくれるんとちゃうか。
    2014/12/26_17:10
    • 「関連するノート」によって、過去の「一応の完成品」を提示してくれる。
    • スクリプトで実現してくれそう→http://d.hatena.ne.jp/sandai/20120622/p1
      2014/12/26_22:34
    • 自分が書いたものでも、忘れてることがわんさか。
    • アクティブなメモたちは、現在進行形。変化を続けているもの。それに、過去の考えや思索を加えることを可能にしてくれる。
    • 作業場としても、Evernoteは優れてきている。「関連するノート」によって、過去の資料を提示してくれるので。
      2015/01/01_22:11
    • Workflowyでアクティブなメモを、今頭ん中で考えてることを組み立てて、それをEvernoteで完成へと仕上げることで、「関連するノート」によって過去の蓄積を提示してもらう。今と過去の融合がはかれるんでないか。
      2014/12/30_13:20
文章にて、「一応の完成品」を書き上げる場
2015/01/11_07:05


■情報カードの、活躍の場

Posted on January 5th, 2015

情報カードの、活躍の場
モレスキンとWorkFlowyで捉える
  • WorkFlowyにメモるようになって、いつでもどこでもうんじゃかんじゃできる環境があるから、それも大きい。
    2014/12/02_06:46
    • 常に見返せる。常に、書き足せる。
      2014/12/05_06:32
  • モレスキンを使うように
    • 綴じられてる方が、メモにアクセスしやすくて、5×3でメモを捉える、ってことをしなくなった。
    • はじめは転記してたけど、それもまためんどうに
  • 5×3情報カードが担ってた部分を、WorkFlowyに
    • メモを書きため、育てていく場
    • モレスキンは、とにかくその場でメモを捉える場所に
      • iPhone出せない時
      • 着想に関しては、あとでWorkFlowyへ
        • めんどう?いや、メモを捉えられない方がまずい
        • 最優先すべきことは、まずどこでもいいから書く事
ただ、カードはいらなくなるかっつうと、そうでもないと感じる。
2014/12/02_06:47
  • いや、いらんか。アクティブを扱うなら、アウトライナー、ストックならEvernoteの検索が有効。となると、情報カードとして書きためていくフィールドは、もうないんとちゃうか。
    2014/12/02_19:56
    • 「書きためる」フィールドはないかもしれん。けれども、アイデア出しの道具として使えそう
  • アイデアを、日々の中で"とらえる"道具と、対象と向き合って"ひねりだす"道具って違ってくる。ただ、最終行き着くところはEvernote。
    2015/01/01_22:11
    • "とらえる"道具は、モレスキンやアウトライナー
      2015/01/01_22:13
      • 日常過ごしていて、メモることがあったときは、まず捉える
      • そればっかりじゃないよね
    • "ひねりだす"には、A4ニーモシネや5×3情報カード
      2015/01/01_22:13
      • 授業案を考えたり、一人でいろんなアイデアを出すときは、カードって優れてる。
        • 書き出し、それをうんじゃかんじゃできる
        • アウトライナーよりも柔軟性に富む
      • 大きな紙にだーっと書き出すのもいい
        • 二ーモシネ使ってる
      • 繰り返し"くる"ってわけではないカードの使い方
        • ストックする必要がないのであれば、カードである必要性は薄い。何度もくる、って要素がなくなるから。→ふつーの紙でいいじゃん、ってなる。
          2014/12/05_06:30
          • さほど大きくない、紙
          • ただ、紙よりもカードの方が間違いなく扱いやすい
            • トランプがペラペラやと、ゲームしにくいように、カードじゃないと扱いにくい
            • すぐへたる
        • 付箋、という選択肢か
          • 壁をアイデア出しの場にできる
必要な道具は、手書きで捉えるモレスキン、テキストで捉え、蓄積するWorkFlowy、ネタ出しのためのA4ノートや情報カード、すべてをアーカイブするEvernote
2015/01/01_07:25
  • それぞれの住み分け
    • 着想を"とらえ、育てる"モレスキン、アウトライナー
    • 着想を"ひねりだし、整理する"カード
    • 最終的にぜーんぶ放り込むEvernote
アナログなら情報カード→アウトライナーが快適で、いつしかあんましメモがたまらなくなってきた。
2014/12/02_06:44
  • モレスキン使い始めてからちょっと経って、WorkFlowyを使うように
  • A6には、もうぜーんぜんメモをしなくなった。
    • 情報カードに書いたものは、アクティブなものとしてとらえられていないからなのかも。
      2014/12/02_06:46
    • A6は、アーカイブ的
      • Evernoteに蓄積した方が、断然いいじゃないか。
      • くるよりも、出会う確率をあげたいな、と。
A6情報カードから、5×3情報カードに移ってったのは、もしかしたらアクティブさを求めてやったなんかも。A6では、アーカイブ的に捉えてて、アクティブさに欠けるという感覚から、もっと手軽な5×3になってったんかもね。
2014/12/06_21:44


■「5×3情報カード+A6情報カード」が、「WorkFlowy+Evernote」へ

Posted on January 1st, 2015

「5×3情報カード+A6情報カード」が、「WorkFlowy+Evernote」へ

2015/01/01_07:08
  • どっちもアクティブとアーカイブ。前は前者で、今は後者で扱ってるよね。
    2015/01/01_07:12
  • 今まで手書きメモとして、情報カードに書いてた。
    2014/12/05_06:43
    • 5×3サイズの
    • PoICを参考に、書きためていってた
    • 43Tabsを参考に、タスクも情報カードで
    • 育ってきたら、ブログなり、A6情報カードなりへと
      • あれやこれやの数学講義にて、公開してた
      • どれも、最終Evernoteへ
    • 5×3情報カードと、A6情報カードの二種類を使ってた
  • アクティブな5×3、アーカイブなA6
    • 大きさが違う。が故に、用途も違う。
      • 常にポッケに。とにかくメモメモ、な5×3。
      • 5×3のメモを見返し、A6にまとめる
    • アクティブな5×3、アーカイブなA6
      • まとめた5×3は、ほぼ用はなくなる
      • A6をためていき、何か大きなアウトプットにつなげよう
        • 死蔵している感
    • 大判のカードはストック的、小さいカードはアクティブ的。で、大判の需要は、なかなかなくなってくるんちゃうかな。ストックとしては、他に優れた場所があるから。小さいカードは、まだまだ使えそう。アウトライナーが適してないシーンでは。
      2014/12/02_20:05
  • アーカイブとしての、Evernoteの強力さ
    • 検索と、関連するノート
    • アーカイブとして、カードやらの手書きはあんまし。手書きはネタ出し、テキストは書き溜め。
      2014/12/03_18:29
    • アーカイブするなら、テキストデータの方が、「検索」という強力な武器を使える
      • テキストメモとして残しておいたほうが、あとから検索によって引っ張りだしやすく、というか、再び出会う確率を上げることができる。
        2014/12/05_06:37
        • 情報量が多くなってくると、なにをストックしたのかなんて覚えていない。→検索(語句とか、タグづけとかでの)によって、再会する確率を上げるほうが得策。
          2014/12/05_06:38
        • カードでストックしておけば、確かにくれるけれども、くれる状態にしておいても、そのカードに再び出会わなければ意味がない。
          2014/12/05_06:39
  • アクティブとしての、5×3の限界
    • 似てる部分もあるけど、大きく違うカードとアウトライナー。
      2014/11/18_21:45
      • カードはひとくくり。アウトライナーは、階層つけてひとくくり。
        2014/11/14_20:00
      • カードは、「似たものを寄せ集めておく」ことができる。アウトライナーは、それができるものの、必ず"代表"(一番上にくるやつ)が必要になる。そこって、カードとアウトライナーのけっこう大きな違い。
        2014/11/14_19:58
      • カードは、"集める"。アウトライナーは、"並べる"。順序を強く意識させるのが、アウトライナー。
        2014/11/18_21:39
      • カードは、任意の位置、アウトライナーは、任意の順番。
        2014/11/18_21:44
      • 順序関係なくネタをだーっと出すならカード、順序立てて配置していくのはアウトライナー。Mol.2014/12/03 No.1
        2014/12/03_06:42
        • 授業の内容を考えるときはカード。
          2014/12/03_06:42
      • アウトライナーの強みは、折りたたみにあるかも。カードやと並列で並んでしまうところを、折りたたんで、一番大まかなとこだけ表示できるから、そのぶん見返しも楽。
        2014/12/05_18:32
      • アウトライナーは、画面の制約上、表示件数に限りがある。カードは、ずらーっといくらでも並べられる。
        2015/01/02_06:41
    • 「アクセスしやすい」かつ「眺めやすい」がアクティブには求められる
      • アウトライナーの方が、アクティブには向いている
        • なんども書いてますが
    • じゃあ、もう用無しなのか?
      • アクティブ→アウトライナー、アーカイブ→Evernote
        • カードの入る余地はない?

→メモが育つとはどういうことか?と、メモの育て方

Posted on December 27th, 2014

メモが育つとはどういうことか?と、メモの育て方
  • 〜メモについて今いろいろと考えていること〜
    • メモすることが、楽しい。それが、ブログを書くのが楽しいのにもつながっている。
    • アウトライナーに放り込んでおくことで、一つ一つの個々の着想メモを育て、一つの形にしていけている感覚。
      • これが、楽しさのもと
      • 着想メモは、「育っている感覚」を感じることができれば、加速していく。
        2014/12/16_21:47
    • じゃあ、「メモが育つ」っていったいどういうことなのか?
      • メモが育つとはどういうことか?について書くのも良さそう。
        2014/12/24_08:16
  • メモが「育っている」状況
    • ブログエントリという形になっていくまで
    • メモを書き溜めて、ブログになるまで
      • 着想メモを書きためる
      • 一箇所に保管
        • アウトライナー
      • 眺める
      • 似たものを近くに配置しておきたかったら、配置しておく
        • これが、育っているということ
          • 書けそうな内容がそれぞれムクムクと育ってくる
        • 別々のタイミングでメモったことでも、実は互いに影響し合っていて、同じ内容に関するメモがけっこうたまっていく
        • メモが、むくむく育っていく
      • 着想メモを、アウトライナーに書き溜めておく→ブログ書くときに、全体を見渡す→適当に見出しをか考えて、関連あるメモをすべて下の階層に放り込む、って形で、書き始める
        2014/12/17_06:01 #着想
        • 書き始める
  • メモの育て方。水をやる、とかの植物の比喩かな思うたけど、いまいち。いくつかの育て方を提示したいね。
    2014/12/24_18:41
    • 眺めることで新たな着想が生まれる。
      2014/12/24_18:42
      • 無意識下で、新たな着想の火種になる
    • 書き足すことで、厚みが出る。厚いほうが、大きくなりやすい。
      2014/12/24_18:46
      • メモは、撮れる場所に必ずとる。とることが最優先。どこに書くかは、問題じゃない。
        2014/12/21_21:33
        • あとでアウトライナーに書き足せばいい
        • 「とる」が最優先
    • 似てるものを近くに寄せると、大きくなる。
      2014/12/24_18:44
      • 合体させることができる
    • 一つの着想メモにフォーカスを当てることで、内容を分厚くしていく
      • ブログ書くときにはこれをして、一気に育て上げる
        • 部分的に筋肉を鍛えることと、部分的にアウトライナーを深く掘り下げることの対比。
          2014/12/07_07:06
  • おわりに
    • 着想メモは、眺め、書きため、似ているものを集めることで、ある程度までは勝手に育っていく
      • 似てるもの集めたら、育っていってるのがわかる
    • ブログがあるから、一気に育て上げることができる
      • 一つの形へとしあげることができるのは、ブログという「アウトプットの場」があるから
      • 楽しさ倍増する気がする

■アウトライナーで、「ブログ書き書き」がだいぶと変わった

Posted on December 23rd, 2014

20141224 アウトライナーで、「ブログ書き書き」がだいぶと変わった
  • 最近、ブログ書くのがすごく楽しい。着想メモたちを、確かに形にしていけてる感覚がある。
    • 今までは、ブログ書くときは「何書こう?」とひねり出してた。
      • ブログネタ案を書いたメモたちはEvernote上にあったけど、それぞれが十分に育てれてなかったから、「書けるネタ」は少なかった。やから毎回、書くことないなぁって感覚があった。
    • それが、がらりと変わったわけです。
  • アウトライナーにメモをためるようになって、「メモ同士を組み合わせて一つの文章に仕上げていく」感覚を、より強く感じることができるようになった。
    2014/12/17_08:02 #着想
    • 育ってくれてるので、「書けそう」「書きたい」と思う内容が、アウトライナー内にはたくさんある。
    • 「一箇所に保管」や「眺める」ってのはやってたけれども、「似たものを近くに配置」はしてなくて、そこが一番違う気がする
    • また、内容定めて関連のメモをかき集めていけるようになったのもでかい。
    • 個々のメモを育て、組み合わせ、一つの形にしていけてる。それが、楽しい。
  • アウトライナーを着想メモ置き場にすることで、ブログが「書き加えていく」から、「書いては消し」になったよね。
    2014/12/17_07:08 #着想
    • ぼくの文章書きのスタイルは、・大枠を定めて、・文章で埋めていくというもの。自分にとっては、大枠が決まった時点で完結してももんだいないけれども、他者に提示するときには、文章であいだを埋める必要がある。
      2014/11/12_20:29
      • 未来の自分は他者と同等に考えとかんとあかんから、自分に対しても文章で埋める必要がある。
        2014/11/13_06:51
      • 大枠が決まるまでは、アウトライン。決まったら、エディタにバトンタッチ。
        2014/11/12_20:31
      • 以前は、ブログを書き始める前に、手描きでマインドマップを描き、それを見ながら文章を書いたりしてた。
        • マインドマップができあがれば、そこでの流れを文章化していくのみ
        • はじめから最後まで、書き進めるのみ
      • 自己流マインドマップは、大枠を定めるために使っていた、と言える。
        2014/11/12_20:55
    • 「アウトライナーを使うようになって、アウトラインを定める→文章書き進める→何かしら新たに思いつく→アウトラインに戻って修正→文章を書き進める」になった
      • 書いては消し、ってのんになった
      • 一つのエントリを仕上げるのには時間がかかってまうけど、考えながら書けてる。それが、楽しい。
  • おわりに
    • アウトライナーで、ブログ書き書きからタスク管理まで、大きく変わった。
    • メモを自分の生活に有効に組め込めている感覚。

■WorFlowy × 43Tabs〜その2 具体的な運用〜

Posted on December 21st, 2014

WorFlowy × 43Tabs〜その2 具体的な運用〜

2014/12/17_06:19
  • 前回、タスクもアウトライナーによって、つまりはWorkFlowyで管理することにしたって書いた。
  • WorkFlowyにメモったタスクに、日付を加える
    • 「43Folders」という手法
      • 12個の月と、31個の日のスクショ
      • 日付の書かれたラインの階層下にタスクの書かれたメモを置くことで、日付を設定
      • 今日の日付には、今日やるべきタスクが並ぶ
  • まず放り込む、「InBox」
    • Evernoteにも、Gmailにも、もちろんWorkFlowyにも「InBox」を
      • WorkFlowyにメモったテキストたちが、まずは収まる場所
      • どんなメモであっても、まずはInBoxに放り込む
    • InBoxは、「今日の日付」の階層下
      • 1日分のメモを、とにかくここへ放り込む
        • タスクであっても、着想メモであっても、なんでもかんでもメモはここへ
      • 「今日やるべきタスク」の下に追記していく
        • ラインを一本引いて、その下に書き加えていく
      • 「今日やるべきタスク」に取り掛かり始めた時には、そのタスクを一番下へと移動させ、完了後にメモを追記
    • 最終的には、メモと実行済みのタスクが並ぶことに
      • 1日の記録
    • 43Foldersとアウトライナーを組み合わせて、今日の日付をinboxとして、メモをじゃんじゃか放り込んでいくって今の運用、なかなか良いよね。これは、ブログで書く価値ありや。
      2014/12/08_06:36
      • WorkFlowyを43Tabs的に運用して、日付ごとにメモ書き書き。最後にEvernoteに保存して、メモは消すor移動って運用、まさにアウトライナーはアクティブで、Evernoteはストックって感じよね。
        2014/12/08_22:08
      • 43Tabsの今日の日付にホイストしといて、メモもそこに書き散らかす。んで、1日のメモとタスクレビューをEvernoteにエクスポート。今日の日付に、InBoxの役割も担ってもらう。
        2014/12/04_09:16
  • 1日に一回、処理する
    • すべてのメモを放り込み、そのままEvernoteにアーカイブ
      • "1日"を記録しておくため
      • 手帳の「デイリーページ」的に残しておく
    • 一日に一回、メモをEvernoteにアーカイブ。着想はアイデアに、タスクは日付を設定、あとのメモは、アクティブでないものなので、削除
      • 今日の日のリストは、エクスポートしたら削除でいいよね。
      • 削除しても、メモ自体はEvernoteに残ってるので大丈夫
      • WorkFlowyの容量制限対策
      • あくまでも、うんじゃかんじゃするメモたちを残しておく

■WorkFlowy × 43Tabs

Posted on December 18th, 2014

20141217 WorFlowy × 43Tabs〜その1 なぜWorFlowyでタスク管理か?〜

2014/12/17_05:59 #連想
  • 一時的に置いておくものを、記録する媒体としてのWorkFlowy。
    2014/11/16_06:43
    • アクティブなメモは、ぜーんぶWorFowyへ
      • タスクを書いたものも含む
      • タスクの書かれたメモって、実行するまではずーっとアクティブではないのか?
    • WorkFlowy内を分類するなら、アイデア、メモ、タスクログとかになるかなぁ。
      2014/11/16_06:43
      • アイデア、タスク、アーカイブ
        • 残しておくのは着想メモ。その他のメモは、Evernoteへ。
        • タスクには、プロジェクトも含む
        • アーカイブは、アイデアの塊や、完了済みのプロジェクト
  • 今まで、どんな風にタスク&プロジェクトを管理していたか?
    • メインは2つの「容れ物」
      • 「マスタータスクリスト」としての"43Tabs"
      • 「デイリータスクリスト」としての"たすくま"
    • デイリータスクリストは、現状たすくま以外は考えられない
    • 多少不満があったのは、"43Tabs"
      • 手書きという点で、リピートタスクを何回も書く手間
      • プロジェクトのタスクリストから、付箋に書き写す手間
  • 求めるタスク管理アプリとは? 2014/12/03
    • デイリータスクリストは、「たすくま」にて
      • 必要なのは、「マスタータスクリスト」
      • とあと、プロジェクトの管理
    • 43Tabsは、かなりよかった
      • 「その日やるタスク」さえわかればいい、ぼくの運用に合ってた
      • でも、リピートを何回も書かなあかんのが、めんどうで挫折
      • あと、プロジェクトの管理も弱かった
        • 別個にノートで管理してたけども、タスクを書き写す手間とかあった
    • 43Tabsの良かったところ
      • 日付を設定できる
      • 1日のタスクリストができあがる
        • 基本そのリストのみを持っていくので、「今日はこれをやればいい」ってのをすごく意識できた
      • メモが自由自在
        • タスクの下に、すぐメモ
        • 実行中はカードを脇に常に置いとくことで、メモをとらえられるように
        • メモはカードにサササッと
      • 手書きの方がめも書きやすい、仕事場の環境に合致
    • じゃあ、求めるタスク管理アプリとは?
      • タスクに日付を設定できる
        • 43Tabs的に、実行日を加えればいい
      • リピートタスクの扱いが楽
        • コピペですな。
      • タスクにメモを残せる
        • アウトライナーなら、階層下げてメモすればいい。メモ欄があるなら、そこに書けばいい。
      • こなしたタスクたちを、エクスポートできる
        • コピペでいけるんじゃね。
      • プロジェクトを管理できる
        • アウトライン的にやることの書き出し・順序入れ替えができる
          • アウトライナーなら、もちろん可能よね
        • 日付を設定できる
          • 43Tabs的にすればオッケー
        • 設定した日付に、プロジェクトタスクがデイリータスクリストとして並ぶ
          • 43Tabs&ホイスト機能ですな。
    • 結論:アウトライナーでタスク&プロジェクトを、43Tabs的に管理
      • もちろんWorkFlowyにて。着想メモたちと一緒くたにね
  • 43Foldersとアウトライナーを組み合わせて、今日の日付をinboxとして、メモをじゃんじゃか放り込んでいくって今の運用、なかなか良いよね。これは、ブログで書く価値ありや。
    2014/12/08_06:36
    • Ref.思考のOSとしてのアウトライナー、生活デザインのアプリケーションhttp://takpluspluslog.blog.so-net.ne.jp/2014-11-09
      2014/12/09_05:13
      • "アクティブなメモ"と捉えて、一元化
    • WorkFlowyを43Tabs的に運用して、日付ごとにメモ書き書き。最後にEvernoteに保存して、メモは消すor移動って運用、まさにアウトライナーはアクティブで、Evernoteはストックって感じよね。
      2014/12/08_22:08
    • 一日に一回、メモをEvernoteにアーカイブ。着想はアイデアに、タスクはタスクに組み込んで、あとは削除
    • 詳しいのは、また次回

■「2014年の<びっくら本>」エントリ

Posted on December 15th, 2014

「2014年の<びっくら本>」エントリ書こう

2014/12/08_08:03


■着想メモをうんじゃかんじゃする場と、一応の完成品をアーカイブする場

Posted on December 6th, 2014

着想メモをうんじゃかんじゃする場と、一応の完成品をアーカイブする場

2014/12/07_07:03
  • 着想メモは、うんじゃかんじゃしたい。
    2014/11/20_06:42
    • なぜ着想メモはうんじゃかんじゃしたいのか?
      2014/12/06_20:33
      • 「うんじゃかんじゃ」とは、メモとメモを組み合わせたり、書き足したり、配列を変えたりすること。
        2014/12/06_20:34
      • 「着想メモ」は、一つ一つは小さい。
        2014/12/06_20:37
      • 「うんじゃかんじゃ」することで、お互いに結びついたり、分裂したりしながら、小さいメモが大きく育つ。まとまってくる。
        2014/12/06_20:35
      • よって、メモは、書いて育ててなんぼ
        2014/12/06_20:33
    • 書き溜めていって、他のメモと組み合わせながら育てていく。
      2014/11/20_06:42
      • 書きためて、うんじゃかんじゃできるところに、着想メモたちをおく。
        2014/12/06_20:39
      • アウトライナーが適しているのではないか。
        2014/12/06_20:40
        • これまでは、情報カードにそのポジションを担ってもらってたけれども。今はアウトライナーに。
          2014/12/06_20:41
  • うんじゃかんじゃしたあとの行き着く場は?
    2014/12/06_20:44
    • うんじゃかんじゃが終われば、育てる段階は終わってる。それをさらに、他の人にわかる形で提出する場が、ブログ。
      2014/12/06_20:45
    • うんじゃかんじゃが終わった着想メモ群や、ブログエントリは、一応の完成品。アーカイブとしてストックしておく。アーカイブのストック場所としての、Evernote。
      2014/12/06_20:46
    • Evernoteに残しておけば、あとから検索によって引っ張りだしやすく、というか、再び出会う確率を上げることができる。
      2014/12/05_06:37
      • 情報量が多くなってくると、なにをストックしたのかなんて覚えていない。→検索(語句とか、タグづけとかでの)によって、再会する確率を上げるほうが得策。
        2014/12/05_06:38
      • アウトライナーでいろいろと練っとくと、それをそのままストックしておけば、アクティブな状態を保ったままアーカイブできるよね。ほんまにアクティブなのは、WorkFlowy。ある程度形になったものは、階層を保持してEvernoteへ。書き上げたのはブログで更新。
        2014/12/05_19:27
  • アクティブなものは軽く、アーカイブは重く厚く
    • Tweet.>>「アクティブなものは軽く(あるいは薄く)」…アーカイブは、ストックの量がものを言いますので、重く厚く>>同感。やから、その二つは、別の場所に置いててもいいかなぁ、と最近考えてる。前者はアウトライナーに、後者はEvernoteに。#WRM感想
      2014/11/17 18:56


[切り分け]→着想メモは、うんじゃかんじゃしたい・カードとアウトライナー

Posted on December 1st, 2014

着想メモをうんじゃかんじゃするための受け皿、情報カードとアウトライナー

2014/12/02_06:43
  • 着想メモは、うんじゃかんじゃしたい。
    2014/11/20_06:42
    • 書き溜めていって、他のメモと組み合わせながら育てていく。
      2014/11/20_06:42
    • Tweet.>>「アクティブなものは軽く(あるいは薄く)」…アーカイブは、ストックの量がものを言いますので、重く厚く>>同感。やから、その二つは、別の場所に置いててもいいかなぁ、と最近考えてる。前者はアウトライナーに、後者はEvernoteに。#WRM感想
      2014/11/17 18:56
  • カードのポジションはどこ?
    2014/12/05_06:42
    • 今まで手書きメモとして、情報カードに書いてた。
      2014/12/05_06:43
    • アナログなら情報カード→アウトライナーが快適で、いつしかあんましメモがたまらなくなってきた。
      2014/12/02_06:44
      • 情報カードに書いたものは、アクティブなものとしてとらえられていないからなのかも。
        2014/12/02_06:46
      • あと、WorkFlowyにメモるようになって、いつでもどこでもうんじゃかんじゃできる環境があるから、それも大きい。
        2014/12/02_06:46
        • 常に見返せる。常に、書き足せる。
          2014/12/05_06:32
    • ただ、カードはいらなくなるかっつうと、そうでもないと感じる。
      2014/12/02_06:47
      • いや、いらんか。アクティブを扱うなら、アウトライナー、ストックならEvernoteの検索が有効。となると、情報カードとして書きためていくフィールドは、もうないんとちゃうか。
        2014/12/02_19:56
    • 大判のカードはストック的、小さいカードはアクティブ的。で、大判の需要は、なかなかなくなってくるんちゃうかな。ストックとしては、他に優れた場所があるから。小さいカードは、まだまだ使えそう。アウトライナーが適してないシーンでは。
      2014/12/02_20:05
      • ストックとして、カードやらの手書きはあんまし。手書きはネタ出し、テキストは書き溜め。
        2014/12/03_18:29
      • テキストメモとして残しておいたほうが、あとから検索によって引っ張りだしやすく、というか、再び出会う確率を上げることができる。
        2014/12/05_06:37
        • 情報量が多くなってくると、なにをストックしたのかなんて覚えていない。→検索(語句とか、タグづけとかでの)によって、再会する確率を上げるほうが得策。
          2014/12/05_06:38
        • カードでストックしておけば、確かにくれるけれども、くれる状態にしておいても、そのカードに再び出会わなければ意味がない。
          2014/12/05_06:39
      • ストックする必要がなのであれば、カードである必要性は薄い。何度もくる、って要素がなくなるから。→ふつーの紙でいいじゃん、ってなる。
        2014/12/05_06:30
  • 似てる部分もあるけど、大きく違うカードとアウトライナー。
    2014/11/18_21:45
    • カードはひとくくり。アウトライナーは、階層つけてひとくくり。
      2014/11/14_20:00
    • カードは、「似たものを寄せ集めておく」ことができる。アウトライナーは、それができるものの、必ず"代表"(一番上にくるやつ)が必要になる。そこって、カードとアウトライナーのけっこう大きな違い。
      2014/11/14_19:58
    • カードは、"集める"。アウトライナーは、"並べる"。順序を強く意識させるのが、アウトライナー。
      2014/11/18_21:39
    • カードは、任意の位置、アウトライナーは、任意の順番。
      2014/11/18_21:44
    • 順序関係なくネタをだーっと出すならカード、順序立てて配置していくのはアウトライナー。Mol.2014/12/03 No.1
      2014/12/03_06:42
      • 授業の内容を考えるときはカード。
        2014/12/03_06:42
    • アウトライナーの強みは、折りたたみにあるかも。カードやと並列で並んでしまうところを、折りたたんで、一番大まかなとこだけ表示できるから、そのぶん見返しも楽。
      2014/12/05_18:32
  • アウトライナーでいろいろと練っとくと、それをそのままストックしておけば、アクティブな状態を保ったままアーカイブできるよね。ほんまにアクティブなのは、WorkFlowy。ある程度形になったものは、階層を保持してEvernoteへ。書き上げたのはブログで更新。
    2014/12/05_19:27