Workflowyは5×3サイズ、EvernoteはB6サイズの情報カード
2015/03/10_08:02
  • 一口に情報カードと言っても、いろんなサイズがある。サイズを抜きにして、情報カードを語ることはできない。
    2015/03/10_08:02
    • 名刺サイズから5×3サイズ、A6、B6などなど。
    • 少し前は、5×3サイズの情報カードを常に持ち歩き、メモをし、見返し、膨らませたりしながら、ピンときたものについては、A6サイズの情報カードに書き付けてた。
    • ブログとして一つのエントリにも仕上げてた。
    • 二種類のカードを使って、メタノートを実践しているようなもんやね、これ。
      2015/03/12_06:26
  • WorkFlowyは、5×3サイズの情報カード
    • WorkFlowyは、PoICを想定している。つまり、感覚としては、「5×3サイズ」の情報カード。
      • WRM内で触れてる「情報カード」は、知的生産の技術を踏襲してるので、B6サイズか。ぼくは勝手にメモを書き付ける大きさ、PoIC的な大きさを想定して、Workflowyを使ってる。
        2015/03/10_08:09
    • 着想を、文章にて書き付けておく。もちろん、あとから読んでわかるように、ちゃんとした文章にて。
    • 発見、着想を、手帳ではなく、小さめの情報カードに書き付けていってる、という感覚が、WorkFlowyにはある。
    • 「知的生産の技術」における、「発見の手帳」的役割が、WorkFlowy。
      • >わたしたちが「手帳」にかいたのは、「発見」である。まいにちの経験のなかで、なにかの意味で、これはおもしろいとおもった現象を記述するのである。あるいは、自分の着想を記録するのである。
  • ブログは、大きめの情報カードという感覚。
    • ぼくにとっては、ブログエントリは一つの完成品。小さめの情報カードであるWorkFlowyに書いてあることを組み合わせ、まとめあげたもの。
      • 「知的生産の技術」における、「京大型カード」的役割。
    • WorkFlowyとブログで、メタノート。
      • ちゃうな。
    • 書き終わったものはEvernoteへ。
    • 倉下さんは、ブログが発見の手帳的みたいやけども。
      • > 日々の着想をこまめに書き付けていくと、「わたしの日常生活における知的活動の記録というようなものになっていった」と梅棹さんは書かれました。 こうした発見の手帳としての情報カードの使い方を改めて振り返ってみると、一つの気付きが得られます。 「これって、自分のブログじゃん」 と。
        R-style » 「発見の手帳」としての情報カードとブログ、あるいはshare
  • WorkFlowyとEvernoteで、メタノート
    • WorkFlowyにて、授業の準備も進めている。
    • ブログの骨子を組み立てている。
    • 完成したものは、すべてEvernoteへ。
    • WorkFlowyに書き溜めたものを見返し、ピンときたらブログなどの完成品に仕上げ、Evernoteにすべてを保存。
      • WorkFlowyとEvernoteで、メタノートを実践してる感じか。
      • ノートというか、メタ情報カードやけれども。
  • おわりに
    • 文章によって「記録」をしてる人は、簡単なアウトプットをしてるってことと同じ。簡単であっても、文章化するって行為にはだいぶと意味があると思う。
      2015/01/02_10:25
      • 最低でも、数年後の自分が読んでも理解できるような、完全な文章で残しておく必要はあるけれども。
        2015/03/08_06:50