■”現在”と”過去”をつなぐ作業場、Evernote
Posted on January 10th, 2015
アクティブなものは、アウトライナーで。育ったものはEvernoteにアーカイブ。
- 最近繰り返しておりますが。
- 「ブログ」は、一応の完成品を提出する場。
- ブログのエントリに仕上げるには、自分が読めばわかる「アクティブなメモたち」を、他の人が読んでも理解できる形へと書き上げる必要がある。
- 組み合わせ、育てるにはアウトライナー。それを一応の完成品まで仕上げるのはどこで?
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- Evernoteが最適じゃないか、と思うように。
- ひょんなことから試してみた。
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- これまでは、Macが重くて、Evernote使いにくかった。
- iMac来たし、Evernoteもサクサク動くことやから、書くのをTextwellからEvernoteに変えようかな。Scriptでマークダウンプレビューできるようにできひんかなぁ。
2014/12/26_17:08
"現在"と"過去"をつなぐ、「関連するノート」
- Evernoteには、アーカイブ、つまり過去のブログエントリなど、「一応の完成品」がいっぱい詰まってる。
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- 当然それらは、他の人が読んでも理解できる形で提示されてる。
- 過去の自分が書いてても、読めば今のぼくも理解できる。
- 「未来の自分は、他人」
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- 雑多なメモは、読み返しても「これはいったいなんのことや?」ってなることも。
- 自分であれ、「未来の自分は、他人」と思って、書いておいたほうがいい。
- ブログの文章は、他の人向けに書いてる。当然、他人である未来の自分が読んでも、理解出来る。
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- 知的生産の技術の「人にわかる形で提出」ってのは、未来の自分も含めるのであれば、自分に書くのと、他人に書くのんの違いは、でかい。
2014/12/29_18:28
- 知的生産の技術の「人にわかる形で提出」ってのは、未来の自分も含めるのであれば、自分に書くのと、他人に書くのんの違いは、でかい。
- Evernoteをエディタにしたら、関連するノートが何かしらを生み出してくれるんとちゃうか。
2014/12/26_17:10 -
- 「関連するノート」によって、過去の「一応の完成品」を提示してくれる。
- スクリプトで実現してくれそう→http://d.hatena.ne.jp/sandai/20120622/p1
2014/12/26_22:34 - 自分が書いたものでも、忘れてることがわんさか。
- アクティブなメモたちは、現在進行形。変化を続けているもの。それに、過去の考えや思索を加えることを可能にしてくれる。
- 作業場としても、Evernoteは優れてきている。「関連するノート」によって、過去の資料を提示してくれるので。
2015/01/01_22:11 - Workflowyでアクティブなメモを、今頭ん中で考えてることを組み立てて、それをEvernoteで完成へと仕上げることで、「関連するノート」によって過去の蓄積を提示してもらう。今と過去の融合がはかれるんでないか。
2014/12/30_13:20
文章にて、「一応の完成品」を書き上げる場
2015/01/11_07:05
2015/01/11_07:05